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俺のもの
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俺のもの

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昨日の彼女は、何処か寂しげで。心と体で、俺を求めていた。 俺は彼女の想いを受け止め、彼女を抱きしめた。彼女はいつも、こう俺に聞く。 「私は、俺のもの・・・?」 自由の無い彼女は、いつも不安を見え隠れさせる。「あぁ。俺のだよ。」強く抱きしめてそう囁くと、安心したように柔らかく微笑む。 離れていても、いつも想っているよ。大丈夫。君は、俺のものだ。...
もう離れられない
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もう離れられない

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俺と彼女が出会った時、彼女は結婚していることを隠していた。でも、俺はなんとなく気付いていた。 だから、彼女が決心して本当のことを話してくれた時、怒りもしなかったし、別れを切り出すこともしなかった。 「貴方のことを本当に好きになったから、もう黙っているのが辛かった。 本当のことを話したら終わりになるかもしれないって思ったけど、もうこれ以上嘘はつけない・・・。」 彼女は彼女なりに苦しんでいた。「こんな私...
俺のすべてで
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俺のすべてで

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彼女の心の中で何かが混乱しているのか、 昨日もまた少し不安定だった。いつもより甘えた感じで、寂しげな感じがした。彼女が甘えたい時、俺は思いっきり甘えさせる。彼女が求めてくる以上に、たくさんの想いを伝える。「愛してる」という言葉が欲しいなら「愛してる」と囁き、「抱いて」と言われたら、思いっきり抱く。 彼女の心を俺のすべてで満たし、笑顔を取り戻してみせる。俺に出来ることは、なんだってやる。彼女が微笑んで...
大丈夫
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大丈夫

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彼女と付き合うことになってから今まで、何度も俺に別れ話を切り出した彼女。本当は俺と別れたくないのに。本当は、俺の側から離れたくないのに。でも、そうしなきゃいけない。もう、別れないといけない。そんな呪縛で身動きが取れなくなり、一人で混乱する。 いつも、泣きながら。 そういう時、俺は決まって彼女にこう問い掛ける。 「俺のこと、嫌いになった?」 すると、彼女はいつもこう答える。 「嫌いになんて、なれない・・...
そんな君も大好き
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そんな君も大好き

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彼女は、時々可笑しなことをする。でも、それは彼女にとっては普通のことらしい。 二人で一緒に買い物をしていて、別々の物を探して少し離れた時にそれは起こる。 ふと気が付くと、俺と彼女の距離が5mほど空く時があって、目が合って俺が慌てて彼女の所に戻ろうとすると、「待って、来ちゃダメ!」そう彼女が俺を制する。どうも、彼女は俺の立ち姿を遠くから眺めていたいらしい。仕方がないからしばらくはそのリクエストに応える...